【日本での荷物保管】海外赴任にオススメのトランクルーム9選!タイ赴任経験者が解説

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【日本での荷物保管】海外赴任にオススメのトランクルーム9選!タイ赴任経験者が解説

海外赴任が決まり、日本に残す荷物をトランクルームで保管しようと考える人は多くいます。しかし、今ではさまざまなタイプのトランクルームがあり、どのトランクルームを選べば良いのかがわからず悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

海外赴任でトランクルームを活用する場合、長期での契約が前提となります。その為、選択を間違えてしまえばその損失も大きくなってしまいます。

この記事では、オススメのトランクルームを紹介し、それぞれの特徴や料金などについて分かりやすく比較、解説します。海外赴任での活用という点にフォーカスして各社の特徴を比較しているので、海外赴任を控えた自分に最も合うトランクルームを見つけることが出来ます。

多くの人に幅広くオススメ出来るのは、『ハローストレージ』です。その他、条件によっては別のトランクルームが最適となる場合もあります。詳細やオススメの理由などは本文を読んでみて下さい。

ハローストレージ
業界最大規模で多くの海外赴任者にピッタリ!無難に選ぶならこのトランクルーム。

スぺラボ
首都圏にお住まいの方はココ!都内の店舗数が多く、見つけやすい。キャンペーンもお得。

minikura
預けたい荷物が少ない、ダンボールに収納できる荷物しかない場合はココ!

海外赴任者向けのトランクルームを選ぶポイント

海外赴任者向けのトランクルームを選ぶ時には、通常とは違った視点で考える必要があります。海外赴任者向けのトランクルームを選ぶ時に大事なポイントは以下の通りです。

  • ランニングコスト
  • セキュリティ
  • 空調システム
  • 手間が少ないこと

>>トランクルームの説明はコチラ

ランニングコスト

海外赴任の任期は3年〜5年が一般的です。その為、海外赴任者がトランクルームを借りる場合は、3年以上の長期契約となります。いくら初期費用が安くても、月額の利用料が高ければ大きな差が生まれます。

プラーマン
プラーマン

月額で500円違うだけでも、3年間で18,000円の差になるよ!

『最初の3ヶ月間半額』といったキャンペーンもあり、コストを抑える上ではとても重要なポイントではありますが、キャンペーン期間が終了した後の通常料金もしっかり把握してトランクルームを選ぶようにしましょう。

セキュリティ

海外にいる間は荷物を預けたままの状態です。荷物のことを気にしないで安心して過ごすためにはセキュリティが強固であるかどうかは重要なポイントになってきます。

屋内型のトランクルームであれば、最低限防犯カメラが設置されている事が一般的です。それ以外にもセコムやALSOKといった警備システムを導入するなど、各社独自のセキュリティ管理を行っています。

空調システム

温度、湿度の管理がしっかりされていることも重要なポイントとなります。荷物によっては、温度や湿度の影響を受けやすい物もあり、最悪の場合カビが生えてしまったりと大切な荷物を傷めてしまう可能性もあります。

海外にいる間は荷物の状態をチェックする事ができないので、空調システムがしっかりしたところに預けるようにしましょう。

手間が少ないこと

海外赴任が決まれば、やらなければいけない事が沢山あります。出国の日程も決まっているので、準備に使える時間も限られてしまいます。

なるべく手間や時間がかからないようなトランクルームを検討ことで、赴任の準備全体で時間や気持ちに余裕が持てます。手間や時間を減らす工夫の例としては以下のようなものがあります。

  • 近所のトランクルームを選び、荷物搬入時の移動時間を少なくする。
  • 宅配型のトランクルームを利用して、荷物の搬入作業を無くす。
  • オプションサービスを利用して、荷物の梱包や搬入を代行してもう。
タイプ規模・店舗数空調システム東京千代田区周辺
1年間の料金
セキュリティ保証タイトル
ハローストレージ屋内型全国
2000店舗
店舗による浅草橋店
0.7畳
133,180/年
防犯カメラ
ALSOK、セコム
最大50万円詳細を見る
スペラボ屋内型首都圏・関西
200店舗
完備御茶ノ水1号店
0.7畳
94,050円/年
防犯カメラ
キーレス2重ロック
最大100万円詳細を見る
加瀬の
レンタルボックス
屋内型全国
1700店舗
店舗による千代田区
神田須田町店
0.7畳
111,100円/年
防犯カメラ
ALSOK
最大30万円詳細を見る
ドッとあ〜るコンテナ屋内型関東・東海・九州
500店舗
完備岩本町店
0.7畳
132,000円/年
防犯カメラ最大100万円詳細を見る
スペースプラス屋内型全国
400店舗
店舗による神田店
0.7畳
143,000円/年
防犯カメラ無し
オプション対応
詳細を見る
minikura宅配型全国完備68×45×38(cm)
4箱
24,960円/年
防犯カメラ
関係者以外立入禁止
1箱につき1万円
オプションで10万円
詳細を見る
宅トラ宅配型全国完備レギュラーボック
(約0.65畳)
90,200円/年
社員常駐
社員以外立入禁止
最大60万円詳細を見る
サマリーポケット宅配型全国完備68×45×37(cm)
4箱
33,360円/年
防犯カメラ
社員以外立入禁止
1箱につき1万円
オプションで50万円
詳細を見る
サブクロ宅配型大阪府完備防犯カメラ
セコム
立会いのもと入館
無し詳細を見る
オススメのトランクルーム比較表

ハローストレージ

  • 全国約2000店舗。業界最大規模
  • 強固なセキュリティ
  • 安心パックへの加入で更に手厚い保証

最も無難なトランクルームとして多くの海外赴任者の人にオススメできるのは、ハローストレージです。海外赴任者向けとして選ぶポイントをしっかり押さえています。

ハローストレージは、上場企業である株式会社エアリンクが運営するトランクルーム。全国に展開しており、業界最大規模である事が大きな特徴です。

全国で約2000店舗あるので、住んでいる近所で自分にあったトランクルームを見つけることができ、多くの人にとって使いやすいトランクルームとなっています。

料金は他社に比べてあまり変わりがなく、標準的な価格設定となっています。ただし、店舗ごとにキャンペーンが実施されているので、運が良ければ最寄りの店舗で想定以上に安くなる可能性もあります。

セキュリティについては、防犯カメラの設置だけでなくセコムやALSOKなどのセキュリティシステムの導入も行っています。荷物の保証についても、オプション無しでも最大50万円、オプションを付ける事で最大100万円と更に手厚くなりますので、セキュリティと保証の両面で荷物を安心して預ける事が出来ます。

スペラボ

  • 首都圏に店舗が密集している。
  • 空調設備が完備されており、温度や湿度がしっかり管理されている。
  • 同じような条件の屋内型に比べ、1年あたりのコストが安い。
  • 保証がスタンダードプランでも最大100万円。

特に首都圏にお住まいの場合は、スペラボのトランクルームがオススメです。

スペラボでは現在、関東エリアと関西エリアのみにしか店舗を展開していませんが、そのエリア内には毎月のように新店舗がオープンしており、密集率がとても高くなっています。その為、特に首都圏に住んでいる方には近所で沢山の店舗が見つかる為、自分に合ったサイズのトランクルームを見つけやすいです。

24時間換気がされており、空調により室温も管理されているため大切な荷物をカビから守ることが出来て安心です。初期費用が無料になるキャンペーンが開催されていることもあり、同じような条件の屋内型トランクルームに比べて、1年間で必要なコストが安い傾向があります。

保証内容も充実しているので、東京都内でトランクルームを探している海外赴任者には特にオススメできるトランクルームです。

加瀬のレンタルボックス

  • インターネットからの申し込みで1,100円割引、最短10分で利用可能。
  • 申込月の保管料が無料。
  • 公式サイトでのトランクルームの検索がしやすい。

加瀬のレンタルボックスは、『加瀬倉庫』が運営するトランクルームです。ハローストレージに次ぐ規模で、全国に展開しています。

インターネットからの申し込みで1,100円の割引が適用される他、屋外型のレンタルボックスの場合は申し込み後最短10分、屋内型のトランクルームの場合は最短で翌日からの利用が可能となります。

申し込みが無料になる他にも、店舗事にキャンペーンが実施されており使用料が3ヶ月間半額などとてもお得なキャンペーンもあります。キャンペーンの恩恵もあり、1年間の利用料は同じ条件の他社トランクルームに比べて若干安い傾向があります。

公式HPでのトランクルーム検索画面で、キャンペーン実施中を条件に店舗の検索ができるなど、とても分かりやすい仕様になっています。

ドッとあ〜るコンテナ

  • 1ヶ月以内の短期利用が可能。
  • 最短当日から利用可能。
  • お得なキャンペーン。

ドッとあ〜るコンテナは、関東・東海・九州に展開するトランクルームです。店舗数は約500件と、それほど大きな規模ではありません。

トランクルームでは珍しく、1ヶ月以内の短期利用が可能です。引越しの間だけ荷物を預けておきたい場合などにも便利に使えます。

プラーマン
プラーマン

一般的なトランクルームでは、2ヶ月や3ヶ月からの利用となっているよ。

現地契約や来社契約などに限られますが、最短で当日からの利用が可能です。急遽荷物の保管場所を準備しなければいけないようなケースなどにも助かります。ウェブからの申し込みの場合は、最短で2日後からの利用となります。

店舗によりキャンペーンの内容が変わりますが、最大で初期費用2ヶ月分相当の割引と6ヶ月分の利用料が半額となるキャンペーンが適応されます。長期利用者にとってはお得なキャンペーンです。

スペースプラス

  • 屋外型のサイズが豊富。
  • 荷物への保険が強制ではない。

スペースプラスは全国に展開しているトランクルームで、店舗数は約400件です。どちらかというと屋外型の店舗を得意としているので、郊外に店舗があることが多いです。

店舗により設置タイプは異なりますが、屋内型のコンテナには6つのサイズが準備されているので、預けたい荷物に応じて最適なサイズを選ぶことができます。

保険の加入が強制ではなくオプションとなっているので、月額の利用料には保険料は含まれません。契約時にスペースプラスが提携している保険会社を紹介してくれるので、ユーザーが希望する内容の保険に加入することができます。

屋外型を得意とするトランクルームなので、長期間預けっぱなしとなる海外赴任との相性はあまり良いとは言えませんが、預ける荷物が屋外コンテナでも問題が無いようなものであれば選択肢の一つとして残ります。近所に店舗がある場合は検討してみてください。

minikura

  • 店舗型に比べ、圧倒的にコストが安い。
  • 長期割など海外赴任者との相性が良い。
  • 荷物を運ぶ手間がない。

minikuraは寺田倉庫が運営する宅配型のトランクルームです。家電や家具などの大型荷物が無い、保管したい荷物が少量で、ダンボールに収納できるサイズの場合は、minikuraがオススメです。

68cm×45cm×38cmのダンボールサイズのプランでは、月額保管料が一箱で520円。初期費用などの事務手数料も不要です。4箱で契約した場合でも年間24,960円と、店舗型のトランクルームに比べて圧倒的に安いコストで荷物を保管することが可能です。

68cm×45cm×38cmのサイズはラージタイプのダンボールです。機内持ち込み可能サイズのスーツケースと同等の収納量があります。
他にもレギュラーサイズ(320円/月)やワイドサイズ(320円/月)などのラインナップもあります。

更にminikuraでは、13ヶ月目から適応される長期割があります。520円のプランは480円、320円のプランは300円に割引されるので、長期利用が確定している海外赴任者にとの相性は抜群です。

宅配型のトランクルームなので、荷物の搬入、搬出作業がありません。コスト、利便性、安全性全てにおいて海外赴任との相性が良いトランクルームと言えます。

長期割がお得!!minikuraの公式HPはコチラ

宅トラ

  • 荷物の搬送、管理がクロネコヤマト。
  • 追加オプション無しで最大60万円までの補償。
  • 全国どこでも対応。

宅トラは株式会社クオリティライフ・コンシェルジュが運営し、荷物の管理・保管・配送をヤマト運輸株式会社に委託している宅配型トランクルームです。

クロネコヤマトが配送を行うので、日本全国に対応。運送業者としての実績も十分ですので、安心して荷物を任せることができます。

ダンボールだけでなく、0.65畳相当のトランクルームと同等の荷物が保管できるボックスタイプのプランもあります。ボックスタイプは1年間での必要なコストは90,200円なので、店舗型のトランクルームよりも安く利用できます。

ダンボールプランは保管料だけ見ればminikuraよりも安価ですが、初期引取り料24,200円(配送料)が別で必要になるため、1年間のコストはminikuraよりも高くなります。

宅トラでは追加費用なしで最大60万円までの補償が付きます。荷物の搬送、管理が信頼と実績のあるクロネコヤマトなので、少しでも安心できるトランクルームに荷物を預けたい方との相性が良いです。

保管料10ヶ月20%OFFキャンペーン実施中

サマリーポケット

  • 店舗型に比べて低コスト。
  • 『おしゃれぎ保管』や『無酸素保管』など、衣類におすすめのオプションが豊富。
  • 全国どこでも対応。

サマリーポケットは株式会社サマリーが運営する宅配型のトランクルームです。荷物が保管される倉庫は、『寺田倉庫』と『三菱倉庫』なので、空調、セキュリティともに徹底管理された安全安心な保管環境です。

コストは同じ宅配型の『minikura』よりも若干高めで、68cm×45cm×37cmのダンボールサイズのプランでは、月額保管料が一箱で595円。4箱で契約した場合は年間28,560円です。『minikura』同様、大型の荷物が無い、保管したい荷物が少量で、ダンボールに収納できるサイズの場合に安く利用できます。

全国に対応しているので、郊外で近くに店舗型のトランクルームがない方も、都心部でトランクルームが高い方も利用できます。

『おしゃれぎ保管』や『無酸素保管』などの衣類の保管に特化したオプションや、預けた衣類や布団、マット、靴のクリーニングができるオプションなど、荷物を綺麗に保つためのオプションが豊富にあることが特徴です。

タイなど熱い国への海外赴任では冬服などは日本で保管することになるので、これらの荷物をクリーニングを出した状態で綺麗に保管したい人にはおすすめのトランクルームです。

サマリーポケットの公式HPはコチラ

サブクロ

  • 大阪に特化した宅配型。
  • コンシェルジュによる荷物の梱包と搬送。
  • 自分で荷物の取り出しも可能。

サブクロは株式会社ティー・エム・ティーが運営する宅配型のトランクルームです。宅配型のトランクルームは全国展開しているものが一般的ですが、サブクロは大阪府内のみを対象とした地域特化型のトランクルームです。

一般的な宅配型トランクルームの場合、荷物の搬送は輸送業者が行いますが、サブクロの場合は研修を受けたサブクロコンシェルジュスタッフが担当します。必要に応じて荷物の梱包作業もしてくれるので、至れり尽くせりのサービスです。

料金は0.7畳相当の広さがあるクローゼットタイプのプランで13,980円/月。1年間で167,760円とサービスが良い分、少し高めの料金設定となっています。

宅配型のトランクルームの倉庫は、スタッフ以外立ち入り禁止の場合がほとんどですが、サブクロではコンシェルジュ立ち会いのもと、倉庫内に入って荷物の預け入れや取り出しをする事ができます。

大阪府内でトランクルームが見つからない場合や、宅配型のトランクルームが良いけど自分で荷物の預け入れ、取り出しをしたい場合にはサブクロを検討しましょう。

サブクロの公式HPはコチラ

トランクルームとは

トランクルームとは家具や家電、衣類など使わない荷物を収納するための貸しスペースです。保管料などの月額料金を支払う事で利用する事が出来ます。

トランクルームには主に3つのタイプに分けられます。

  • 屋外型トランクルーム
  • 屋内型トランクルーム
  • 宅配型トランクルーム

海外赴任の場合では、主に屋内型か宅配型を使うケースが多くなります。
>>日本に残す荷物の保管方法やトランクルームについての詳細はコチラ

屋外型トランクルーム

3つのタイプの中でもっともコストが安いトランクルームです。屋外に置かれたコンテナの中に荷物を預けます。

大きな荷物、大量の荷物を収納することには向いていますが、空調設備が完備されていないので、気温や湿度の影響を受けやすいです。長期間荷物を預けることになる海外赴任でのトランクルームとしては、不向きと言えます。

雑に保管しても問題ない荷物の保管場所としてはありかも知れませんが、そのような物に本当にお金をかけて保管しておく価値があるのか、しっかり考えてみると良いです。

プラーマン
プラーマン

海外赴任を機に断捨離をしてみよう。余分な荷物が減れば保管する為のコストも減るよ。

海外赴任を機に断捨離をする方法についての詳細はこちら

屋内型トランクルーム

屋外型のトランクルームに比べると月額の保管料は高くなりますが、その分サービス、設備が充実しています。

空調設備が整っている店舗も多く、室内の温度や湿度が荷物の保管に適正な値で管理されています。その為、高温や湿気に弱い荷物も安心して預ける事が出来ます。

監視カメラやセコム、ALSOKといったセキュリティシステムの導入など、セキュリティ面においても安心できるのが屋内型のトランクルームです。

海外赴任による長期保管という点において、空調とセキュリティは欠かせない要素です。これらの2点が充実していることで、海外にいる間も安心して荷物を預けておくことができます。

宅配型トランクルーム

屋外型、屋内型のように店舗にユーザーが荷物を持っていくタイプではなく、店舗を持たず共有の倉庫で荷物を一括管理されます。

自宅に送られてくる梱包用のダンボールに預けたい荷物を梱包して倉庫に搬送します。荷物の搬入、搬出、保管は全て管理会社が行うため、ユーザーは荷物の梱包をして集荷の連絡をするだけで済みます。

宅配という構造上、荷物を保管する倉庫は郊外に設ける事が出来るため、都心部にある屋内型のトランクルームに比べて価格が安くなる場合が多いです。

また、荷物を取り出す際の送り先を好きな住所に設定できます。これは海外赴任者が一時帰国の際に利用する場合に実家に予め送っておいたり、日本での宿泊先のホテルに送ったりととても便利に使えます。

トランクルームの必要な広さ

トランクルームの必要な広さは、家族構成やライフスタイルによって変わってきます。

家族構成必要な広さの目安
単身者0.5〜1.5畳
夫婦 2人1〜2畳
子供がいる 3〜4人3〜4畳
5人以上の家族5畳以上
トランクルーム:必要な広さの目安

広さの目安がわかっても、その広さの中にどのくらいの荷物が収納できるのかイメージが湧かないという場合は、ハローストレージの公式サイトにある便利ツールを使うことで解決できます。

ハローストレージの公式サイトには『収納動画』や『収納シミュレーション』というコンテンツがあるので、自分に必要なトランクルームの広さをイメージしやすくなります。便利ツールの使い方についてはコチラの記事で詳しく解説しています。

>>ハローストレージ公式 便利ツールのページはこちら

トランクルームのサイズを決める際には、まずは預ける荷物を決めなければいけません。預けた荷物を再び取り出すのは帰任後、つまり3〜5年後になります。

その時に本当に必要な物なのか、その時まで使える物なのかをよく考え預ける荷物を決めましょう。不要なものまで預けると余分なコストがかかって勿体ないです。

>>海外赴任時の荷物の断捨離についてはコチラ
トランクルームに預けて保管する荷物と処分する荷物の仕分けが難しいという方に参考になります。海外赴任の場合にどんな基準で仕分けするべきかのコツについて説明しています。

まとめ:長期契約になる事を想定してトランクルームを選ぶ

海外赴任者向けのトランクルームを選ぶポイント

  • ランニングコスト
  • セキュリティ
  • 空調システム
  • 手間が少ないこと

海外赴任者がトランクルームを使う場合、ほとんどのケースで長期契約となります。海外赴任の任期が3〜5年の場合が多いためです。

長期に渡り荷物を預けるということは、当然コストも大きくなります。また、預けた荷物の様子を確認することも出来ないので、空調管理やセキュリティシステムがしっかりしていないと安心して荷物を預けることが出来ません。

また、赴任の準備期間は忙しく、なるべく手間のかからないトランクルームを選ぶことで、赴任の準備に余裕が生まれます。これらを踏まえ、自分の荷物に適したトランクルームを見つけましょう。

赴任先へ持って行かない荷物を全てトランクルームに預けてはコストがとてもかかります。帰任後の生活を想像し、不要なものは処分しておくことで余分な保管コストを抑える事が出来ます。

海外赴任は不用品を一気に処分する為の良い機会です。是非この機会に断捨離をしてみてください。

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