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サワディカップ!(こんにちは!) プラーマンです。
- 海外赴任が決まったけど、荷物ってどうすればいいの?
- 賃貸に住んでるだけど、日本に残す荷物ってどうするの?
- トランクルームって色々あるけど、結局どれを選べば良いの?
初めての海外赴任。このような疑問や悩みを抱えてはいませんか?色々準備を進めなければいけないけど家に溢れている沢山の荷物。どうすれば良いかわからず手が止まってしまっている人もいるのではないでしょうか。
家にある大量の荷物、全てを赴任先に持っていくのはオススメしません。家電などは電圧の違いなどから海外ではそのまま使えないものがほとんどですし、輸送費を考えれば現地で購入し直した方が安く済みます。
だからといって思い入れのある大切な物を処分してしまうのはちょっと・・・という方もいるでしょう。
僕も4年間、バンコクで駐在員として生活しました。バンコクに行くまでは一軒家に住んでいましたが海外赴任を機に家を売却。不用品は処分、日本に残すものは実家へ引っ越し業者を使って運びましたが、今では便利なサービスも増えてきて他の選択肢もあるんです。
今回の記事では海外赴任という視点から、日本に残す荷物のおすすめの保管方法について解説します。
海外赴任の準備中であれば、ほとんどの方が時間に余裕がないので余分な手間はかけたくはないはず。
この記事を読む事でなるべく手間をかけないで、海外にいても安心して荷物を保管しておく方法がわかります。余った時間を他の準備に充てる事ができるので、スムーズな赴任準備を進める事ができるようになります。海外にいる間も、荷物の事が心配で気になってしまうような事もありません。
日本に残す荷物を手間なく安全に保管するためのポイントは3つです。
日本に残す荷物を手間なく安全に保管するためのポイント
- 賃貸に住んでいる場合はトランクルームを活用するメリットが大きい
- 宅配型のトランクルームは手間が少なく海外赴任者にオススメ
- 大型、大量の荷物を保管するなら屋内型のトランクルームがオススメ
それでは詳しく解説してきます。よろしく!
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海外赴任が決定したら最初にやる事【荷物の整理と仕分け】
海外赴任の準備期間は3ヶ月程度が一般的です。3ヶ月と聞くと十分な時間があるように感じるかもしれませんが、実際に準備を進めてみるとあっとゆう間に過ぎてしまいます。
仕事をしながら準備を進めることになるので、実質準備に使えるのは土日くらい。日数にしたら12日間ほどしかありません。その為、いかに効率よく準備を進めていくかが重要になります。
効率よく準備をするためには、荷物を仕分けするところから始めるのが良いでしょう。
【仕分け1】赴任先に持っていく物と持っていかない物
日本で使っている全ての荷物を赴任先に持ち込むことは現実的ではありませんし、持ち込む必要もありません。
家電は電圧の違いなどで使えない事もありますし、国によって持ち込みが規制されているものもあります。大型の家具などは赴任先の住居に備えついている可能性もあります。
タイなどのアジア諸国では、物件に備え付けられているケースがほとんだよ!
赴任先で手に入る物、手に入らない物を調べて何を持っていくかを決めるようにしましょう。
チェックポイント
家具や家電など、大きな荷物は輸送費も高くなってしまいます。輸送中に破損してしまう可能性もあるので、必要な場合は現地調達がオススメです。
【仕分け2】日本で保管する物と処分する物
赴任先へ持っていくものが決まったら、次は残った荷物を日本で保管する物と処分するものに仕分けしましょう。
これから海外に赴任する方の中には賃貸に住んでいる方も多くいるでしょう。賃貸に住んでいる場合、賃貸の契約を解約してから出国するのが一般的です。しかしその場合には、日本で荷物を保管しておく場所がなくなり困ってしまいます。
日本で荷物を保管する方法はいくつかありますが、どのような方法を選ぶにしても荷物の量が多ければコストや手間がかかってしまいます。 他にも預ける先の負担も考えなければなりません。
日本で保管する荷物は極力処分して量を減らすことをお勧めします。
チェックポイント
荷物を処分する場合は、廃棄、譲渡、売却のいずれかの方法で処分することになります。処分方法によっては時間や手間がかかるものもあるので、効率よく進めるようにしましょう。
海外赴任者が荷物を日本で保管する方法
海外赴任中、赴任先に持っていかない荷物を日本で保管しておく方法は3つあります。
- 自宅でそのまま保管する
- 親族や知人など信頼できる誰かに預かってもらう
- トランクルームに預ける
自宅が持ち家の場合、荷物をそのまま保管する事が簡単にできます。自分の家なので保管料や維持費も必要がなく、気軽に荷物を残せるのがメリットです。
しかし自宅が賃貸の場合、荷物を保管するためには住んでいなくても家賃を払い続ける必要があります。オーナーによっては無人の状態で契約のみ延長する事を認めてくれない場合もあるので確認が必要です。
チェックポイント
自宅で家具や家電を保管する場合、数年間放置されることになるのでカビが生えてしまったり故障してしまう事があります。定期的に空気の入れ替えをしたり、使ってもらうなど、日本に残る家族などに管理してもらうと安心です。
実家など、親族や知人に預ける場合もコストをかけずに保管することが出来ます。しかし、荷物の大きさや量によっては相手の生活スペースを圧迫することになり迷惑をかけてしまいます。
ただ預けるだけではなく、預かってもらっている間は使っても良いとしておくことで多少ハードルを下げることが出来ます。家電などは全く使わず放置されているよりもたまに使っていた方が壊れにくいので使ってもらうようにしましょう。
チェックポイント
家具や家電を自宅に残したまま持ち家を賃貸物件として貸し出すという方法もあります。しかし、借り手を見つけることがとても難しく、見つからなければ荷物は放置されている事と同じです。仮に借り手が見つかったとしても損傷するリスクもあります。
日本での家が賃貸の場合や持ち家を売却してから赴任先に移動する場合など、日本で荷物を保管する場所がない人はトランクルームの利用を検討してみると良いでしょう。コストがかかりますが、誰の迷惑にもならないので気軽に預けることが出来ます。
トランクルームとは?海外赴任で利用するメリット
トランクルームとは家具や家電、衣類など使わない荷物を収納するための貸しスペースです。保管料などの月額料金を支払う事で利用する事が出来ます。
トランクルームを利用すれば、誰にも負担をかける事なく気軽に荷物を預ける事が出来ます。コストの面でも、賃貸の家賃を払い続けて荷物を保管するよりも安く済むことがほとんどです。
チェックポイント
海外赴任となれば荷物の状態が気になってもすぐに確認することが出来ません、荷物によっては温度や湿度の変化に弱い物もあります。
空調設備やセキュリティが整っているトランクルームを選ぶことで、海外にいても安心して荷物を預ける事が出来ます。
トランクルーム業者の中には、荷物の保管と合わせて不用品の回収も行っている業者もあります。荷物を保管する前には不用品を処分して荷物を減らすことが多いのでとても便利なサービスです。
- 赴任の任期が明確で3〜5年程度である
- 帰任後、同じ地域に住む事が決まっている
- 帰任後もそれらの荷物を使いたい、買い直しをしたくないと考えている
- 価値のある物、大切にしている物を保管したい
任期が6年以上と長い場合や明確な任期が決まっていないような場合は、保管している間に傷んでしまったり使えなくなってしまう可能性もあります。家電であれば寿命が5年程度のものもあるので、処分して帰任後に買い換えてしまった方が良いです。
トランクルームのデメリットは保管料などの各種手数料が必要な事です。長期間となればそれだけ必要なコストも大きくなります。
※料金は地域や借りる面積によって変動します。
チェックポイント
大きなスペースを借りたい場合は郊外のトランクルームしか空いていない可能性もあります。その場合は運搬が大変になることを頭に入れておく様にしましょう。
トランクルームの種類と特徴
トランクルームには主に3つのタイプに分けられます。
- 屋外型トランクルーム
- 屋内型トランクルーム
- 宅配型トランクルーム
それぞれの特徴を説明します。
屋外型トランクルーム
屋外型トランクルームが向いているのはこんな人
- 高価な物や温度、湿度の変化に弱い荷物が無い
- コストを抑えて大型、大量の荷物を預けたい
3つのタイプの中でもっともコストが安いトランクルームです。屋外に置かれたコンテナの中に荷物を預けます。
大きな荷物を預けるのには向いていますが、空調設備が完備されていないので気温や湿度の影響を受けやすいです。家電などの壊れやすい荷物や、湿気に弱い家具や衣類などは不向きです。
屋外という事もあり、荷物を出し入れしているときに虫が入りこんでしまう事もあります。誰でも敷地内に入ることが出来てしまうので、安全面では注意が必要です。あまり高価なものは預けない方が良いでしょう。
屋内型トランクルーム
屋内型トランクルームが向いているのはこんな人
- 高価な物を預けたい
- 温度、湿度の変化に弱いものを預けたい
屋外型に比べてコストが高いですが、その分サービスが充実しています。
空調設備が整っているので、トランクルーム内の温度や湿度が管理されています。その為、高温や湿気に弱い荷物も安心して預ける事が出来ます。
監視カメラが設置されていたり、従業員が常駐しているなどセキュリティの面でも安心です。預ける荷物の中に高価なものが含まれている場合にもおススメ出来ます。
チェックポイント
対応している地域は限られますが、トランクルームの業者によっては自宅からトランクルームまでの搬送作業も対応してくれるところもあります。
屋内型のトランクルーム【スペラボ】の詳細についてはこちら
屋内型のトランクルーム【ハローストレージ】の詳細についてはこちら
宅配型トランクルーム
宅配型トランクルームが向いているのはこんな人
- 大型の荷物が無く、手続きを簡単に済ませたい
- 時間がなくなるべく手間をかけたくない
- 小物の荷物を安全な場所で安く保管したい
- 帰任後の住所が決まっていない
宅配型のトランクルームは自宅に送られてくる梱包用の箱に預けたい荷物を梱包してトランクルーム業者に送り返します。その後業者にてトランクルームに収納、保管されます。
荷物を取り出したい場合も、必要な荷物を選択して申し込みをするだけで業者が届けてくれるので、3つのトランクルームの中で最も簡単に荷物を保管する事が出来ます。
屋内型のトランクルームとは違い、荷物の出し入れは業者が行います。荷物が他の人の目に触れる事がありませんのでプライバシーの面でも安心です。
宅配という構造上、トランクルーム自体は郊外に設ける事が出来ます。その為、都心部にある屋内型のトランクルームに比べて価格も安くなる場合が多いです。
また、帰任後の勤め先、住所が決まっていない場合でも荷物の送り先を変更するだけで対応できるので海外赴任者にはとても便利といえます。
チェックポイント
多くの宅配型のトランクルームには空調設備が整っています。しかし、業者によっては空調設備がない場合もあるので契約前には必ず確認するようにしてください。
ベッドやソファなどの大型の家具、家電の保管ができない業者が多いです。大型の荷物がある場合は、他のトランクルームの活用を検討しましょう。
宅配型のトランクルーム【宅トラ】の詳細についてはこちらの記事で解説しています。
海外赴任者に必要なトランクルームの広さ
家族構成によって、必要なトランクルームのサイズは変わってきます。目安にはなりますが、家族構成ごとに必要なサイズをまとめました。
家族構成 | 必要なトランクルームの広さ |
---|---|
単身者 | 1〜1.5畳 |
夫婦 2人 | 2畳 |
子供がいる 3〜4人家族 | 3〜4畳 |
5人以上の家族 | 5畳以上 |
単身者の場合、ベッドやソファなどの大きな家具や家電がなければ1畳程度のスペースで十分足ります。1〜1.5畳のスペースであれば高い地域でも月額2万円ほどですので、賃貸の家賃を払い続けるよりも安く住むことがわかります。
トランクルームを利用する際の注意点
特に海外赴任中にトランクルームを利用する場合、荷物の出し入れをほとんどしないので空気の入れ替えが出来ません。トランクルーム内の結露や高温による荷物の劣化を防ぐ為に、荷物を収納する際には工夫が必要です。
トランクルームで保管している間に荷物に発生したカビやしわなどはトランクルームで補償してもらえる事はありません。自己責任となるので、しっかり対策しておきましょう。
簡単に出来るトランクルームでの対策
- 荷物を入れる前にすのこを敷いて、その上に荷物を入れていく
- 荷物と荷物の間には隙間を空けて詰めていくように収納する
- 除湿剤を置く
- 害虫を予防するために防虫剤を設置する
このような簡単な工夫でも通気性を良く出来たり、害虫を予防することが出来るのでなるべく実践しましょう。
より確実に荷物を守る為には、日本に残っている家族などに定期的に荷物のチェックをしてもうらう様に頼んでおこう!
冷蔵庫や洗濯機などの家電を預ける場合は水抜きが必須です。
電化製品は未使用のまま長期間放置しておくと、そのまま壊れて使えなくなってしまう事もあります。任期が長期間となる場合は、無理に保管しないで処分してしまった方が良いでしょう。売れるものであれば早くに売った方が値段も高く売ることが出来ます。
トランクルームによっては、一度保管したら好きな時に出し入れができないトランクルームもあります。契約をする前にしっかり確認するようにしてください。
海外赴任に便利なトランクルームの選び方
トランクルームを選ぶ時に確認すべき内容がいくつかあります。トランクルーム選びの参考にしてみてください。
- トランクルームのタイプ
- トランクルームの場所
- 空調設備やセキュリティは整っているか
- トランクルームの使い勝手
- 料金体制はどの様になっているか
- 口コミはどうか
料金など、一部の情報だけで決めるのではなく総合的にみて選ぶ様にしましょう。
【トランクルームのタイプ】海外赴任なら宅配型がオススメ
預けたい荷物のサイズや種類、量、予算などからトランクルームのタイプを決めましょう。海外赴任時のトランクルームとしておすすめなのは宅配型です。
【トランクルームの場所】搬送が楽な場所を選ぶ
屋外型や屋内型の場合、荷物を自分で搬送する必要があります。あまり遠いと搬送するのが大変なので自分が住んでいるエリアの近くにあるトランクルームを探すようにしましょう。
チェックポイント
トランクルームによっては、搬送作業まで対応してくれる業者もあります。対応可能なエリアが決まっているので、エリアの範囲内から選ぶ必要があります。
【空調設備やセキュリティ】預ける荷物によって選択
荷物を安心して預ける為にも、預けたい荷物によっては空調設備やセキュリティが整っているトランクルームを選ぶ様にしましょう。
温度や湿度の変化に弱い荷物を預ける場合には空調設備、高価な荷物を預ける場合はセキュリティが整っているトランクルームが有効です。設備が整っている分コストは高くなりますが、大切な荷物を守るためです。後悔のないように選択してください。
【トランクルームの使い勝手】いつでも出し入れ可能が便利
24時間出し入れが自由かどうかなど使い勝手も確認する必要があります。トランクルームによっては好きな時に荷物を出すことが出来ない場合があるので必ず契約前に確認する様にしましょう。
料金システムを確認する
まずは月々保管料を確認しましょう。月々の料金以外にも初期費用などが必要な場合があります。トータル費用を確認し、任期中にどれくらい必要になるのかを把握しておくようにしましょう。
口コミを確認する
口コミもトランクルーム選びで参考になります。良い口コミだけでなく悪い口コミも確認して、総合的に判断するようにしましょう。
【宅トラ】海外赴任者におすすめのトランクルーム
海外赴任者が利用する場合、宅配型のトランクルーム【宅トラ】がおススメです。
- 極力手間を省きたい
- 空調が整ったトランクルームに預けたいが、コストは抑えたい
海外赴任の準備中は忙しく、時間に余裕がありません、トランクルームに荷物を預ける際はなるべく手間がかからない方法を選ぶ事が大切です。また、荷物を預ける期間が長期間となる為少しでもコストが安いところを選ぶ必要があります。
その二つの条件をクリアできるトランクルームが【宅トラ】です。おすすめのポイントなど詳しく解説していきます。
【宅トラ】についての詳細はコチラの記事が参考になります。
おススメのポイント
宅トラのオススメポイント
- 荷物の搬出入をする必要がなく楽ちん
- 都心にある屋内型に比べ、コストを抑える事が出来る
- 預けたい荷物の大きさや量に合わせたプランを選択することが出来る
- 帰任後の勤め先、住所が決まっていない場合でも送り先の住所を変更するだけで解決
宅トラの大きな特徴が荷物を運ぶ必要がなくて手間が少ない事です。申し込み後、クロネコヤマトが自宅まで荷物を取りに来てくれるので、通常の店舗型に比べて荷物の搬出入の手間を大幅に減らすことが出来ます。
海外赴任の準備中となれば、他にも準備しなければいけない事が沢山あります。手間が省けた分その他の準備に充てる時間を増やすことが出来るのでとても便利なサービスです。
通常の店舗型のトランクルームの場合、都心になるほど月額の料金が高くなります。宅トラでは荷物の配送をクロネコヤマトが行う為、郊外に倉庫を建てることでコストを抑え月額の保管料を安くする事が出来ます。
海外赴任の準備では何かと新しいものを買い揃えたりとお金がかかります。トランクルームの値段を抑える事が出来れば、その分他の事に使えるお金が増えるので余裕が出来るでしょう。
段ボールだけのコンパクトなプランから大きな荷物を預けるプランまで、預けたい荷物の大きさや量に合わせたプランを選択する事が出来ます。自分の荷物や状況に合わせて選択することが出来るので、必要以上の無駄なスペースを借りる事なくコストを抑えることが出来ます。
また、帰任後の勤め先が決まっていない海外赴任者も多くいます。通常の店舗型の場合は預けた場所と居住地が離れてしまうと運送が大変ですが、宅トラの場合は送り先の住所を変更するだけで対応できるのでとても便利です。
料金システム
荷物の大きさや量によって複数のプランがありますが、今回は海外赴任の際にも使い勝手の良いダンボールのプラン、指定カーゴのプランについて紹介します。
どのプランを選んだ場合でも保管期間は最低6ヶ月です。6ヶ月未満で解約しても6ヶ月分の料金が発生するので注意してください。
ちびタイプ (指定段ボール)
プラン | 月額保管料(税込) | 初回引取料(税込) | 段ボール費用(税込) |
---|---|---|---|
ちびトラ3 指定段ボール3箱 | 1,628円 | 4,950円 | 1,110円 (370円×3箱) |
ちびトラ5 指定段ボール5箱 | 2,178円 | 8,250円 | 1,850円 (370円×5箱) |
倉庫からの配送料金:1,650円(税込)
倉庫への配送料金:1,650円(税込)
毎月の月額保管料の他に、初回引取り料と段ボール費用(個数分)が必要になります。初回引取り料には荷物の配送費が含まれています。その他、保管期間中に荷物を倉庫から出し入れする場合は、都度ヤマトによる配送料金が必要です。
指定段ボールサイズ
サイズ:高さ40 cm × 横幅60cm × 奥行40cm
1箱の重さ:20キロ以内
1箱に収納できる量の目安:Tシャツ150枚
ボックスタイプ(指定カーゴ)
プラン | 月額保管料(税込) | 初回引取料(税込) |
---|---|---|
ミニボックス 130cm×104cm×104cm | 5,478円 | 20,900円 |
レギュラーボックス 170cm×104cm×104cm | 6,600円 | 24,200円 |
毎月の月額保管料の他に初回引き取り料が必要です。初回引取り料には荷物の引き取り、配送料金が含まれます。
レギュラーサイズが約1畳のサイズです。
配送する荷物の3辺合計長さ | 配送料金(往復) |
---|---|
60cmまで | 1,818円 |
80cmまで | 2,037円 |
100cmまで | 2,297円 |
120cmまで | 2,516円 |
140cmまで | 2,781円 |
160cmまで | 3,000円 |
200cmまで | 6,946円 |
250cmまで | 10,591円 |
300cmまで | 14,510円 |
350cmまで | 20,629円 |
ミニボックス内の全ての荷物 | 20,900円 |
レギュラーボックス内の全ての荷物 | 24,200円 |
保管期間中に荷物を出し入れする場合には、別途ヤマトによる配送料金が必要になります。出し入れする荷物の大きさによって金額が変わります。
その他の大型荷物のプランや特徴、メリットなどの詳細についてはコチラの記事が参考になります。
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まとめ:日本に残す荷物を手間なく安全に保管する方法
日本に残す荷物を手間なく安全に保管するためのポイント
- 賃貸に住んでいる場合はトランクルームを活用するメリットが大きい
- 宅配型のトランクルームは手間が少なく海外赴任者にオススメ
- 大型、大量の荷物を保管するなら屋内型のトランクルームがオススメ
日本での住まいが賃貸の場合、日本に残す荷物を保管しておく場所がありません。荷物を保管する為に家賃を払い続けるのはコスト面で負担になる為、トランクルームを活用するメリットが大きくなります。
都内在住の方にオススメな屋内型トランクルーム【スペラボ】についての詳細はコチラ
海外赴任者におススメする宅配型のトランクルーム【宅トラ】についての詳細はコチラ
トランクルームを借りる場合でも、まずは荷物を減らす事をオススメします。荷物を減らす事で保管する為に必要なコストを減らす事が出来ますし、任期を終え日本に帰国した際の新しい住居への引っ越し費用も抑える事が出来ます。
コストや契約、搬出作業などの手間を考えると海外赴任者には宅配型のトランクルームが向いています。その中でも、対応できる荷物の大きさや量のバリエーションが豊富な【宅トラ】がおススメです。荷物の搬出、搬入作業を行うのがクロネコヤマトである点にも安心できます。
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それでは!チューガンマイナカップ!(またお会いしましょう!)